ゴールデンレトリーバーの特徴はまずタイプがあると言うのが特徴の一つだと思います。
アメリカンタイプと呼ばれているゴールデンレトリーバーは
バランスよく若干細身となっています。
それとイギリスタイプと言われているゴールデンレトリーバーは
骨量豊かでややずんぐりしたアメリカタイプと比べると
太っているといったイメージのタイプです。
全盛期は狩猟犬として活躍していたゴールデンですが
元々穏やかな性格なので狩猟よりは最初から家庭向きだったと言えます。
体が大きいと言うのが特徴の一つですがその体格に見合わない温厚な性格で
無駄吠えや反抗的な行動は皆無といっていいので番犬としては不向きな性格です。
毛色がゴールドだったりクリームだったりしるのが特徴で
その立派な体格と半比例する垂れ下がり気味の下唇が
可愛さを誘い癒しの空間を作り出します。
元々狩猟用として改良されてきた犬なので物分りはとてもよく
警察犬や盲導犬として活躍する事が多いです。
特に盲導犬としてはその穏やかな性格と力強い体格が
大いに役立ちまるで天性で盲導犬だったのではという位に活躍しています。
狩猟犬として生まれてその力強い体格と穏やかな性格を持ち合わせている種は
他にはいないと思います。
ゴールデンレトリーバーの性格は穏やかで温厚であり
攻撃性もなくとても静かで落ち着いた犬だと思います。
見た目と違いその穏やかな性格は飼い主にとってはとても重宝しますが
その穏やかな性格が仇をなして番犬には向かないと言う欠点もあります。
しかしその温厚な性格のおかげで
大型犬を室内犬として買っている家庭も少なくありません。
ゴールデンレトリーバーはその独特の愛らしさや
大人しい性格を考慮されセラピー犬としても活躍しています。
特に子供の精神的な病にはこのゴールデンレトリーバーは大きく貢献し
場所を問わず常にそこにいけば癒しの空間を提供する事が出来ます。
更に他の犬に対しても友好的で吠えたりという問題なく
小さな子供などにも優しく接してくれるので
家庭用の犬としては本当に優秀な能力をもっています。
基本的には体を動かすことが大好きなので注意をしない限りは
いつまでも走りまわっているというやんちゃな一面も持ち合わせています。
狩猟用としての性格があるので飼い主に忠誠を尽くし
絶対的な服従心を持ち合わせているので将来的に伴侶犬としても十分にやっていけます。
力強い体格でありながらその穏やかな性格というのがやはり人気の秘訣だと思います。
ゴールデンレトリーバーは大型犬ですが、
家庭犬の王様と言われるほど温厚な性格で人懐っこいのです。
更に賢く判断力にも優れていることから家庭犬としてだけでなく
様々な社会の場において活躍もしています。
例えば盲導犬です。
盲導犬は目の不自由な方の目の代わりとなって一緒に生活していく犬で、
安全に歩くためのお手伝いや行きたい場所に連れて行くなどの仕事をしています。
ゴールデンレトリーバーは元々狩猟犬として活躍していたこともあり、
その際は主人が打ち落とした獲物を陸上や海上のどんな悪環境の場所でも
見つけ出して獲物を傷つけずに加えてくるという犬でした。
飼い主さんの指示にきちんと従える責任感や忠実心があるだけでなく
学習意欲が旺盛だったり気性が穏やかで闘争本能がほとんどないことからも
盲導犬に向いていると言えるのです。
盲導犬だけでなく身体の不自由な方を助ける介助犬や
山岳救助犬などとしても活躍しています。
本来なら非常に賢く人の役に立てる犬なのに家庭犬になるとその能力を発揮出来ずに
元々のゴールデンレトリーバーの性格を壊している犬も見られます。
こういった能力を引き伸ばしてやるためにも愛玩犬として飼う際には甘やかしすぎずに
きちんとしつけも行っていくようにしましょう。